歩いたときに床が沈む、あるいはフワフワとたわむことがあります。
床のふわつきには、床材の劣化や湿気などさまざまな原因がありますが、白蟻によって床を支える木材が食害されている場合にも見られる症状です。
なぜ床がふわつくのか
床下には、床を支える根太や大引きなどの木材があります。
これらの木材が白アリの食害を受けると、内部が失われて強度が低下し、歩いたときに床が沈んだり、たわんだりすることがあります。
ふわつきが出やすい場所
台所や洗面所、浴室の周辺など、水を使う場所の床は確認しておきたい場所です。

床の表面だけを見ても、ふわつきの原因を判断することはできません。この住宅では床の状態を詳しく確認したところ、床を支える木材にしろありの食害が見つかりました。

床のふわつきには、床材の接着不良や下地材の劣化・変形、白アリによる食害など、さまざまな原因があります。