窓の開け閉めがしにくくなる
「最近、窓の開け閉めがしにくくなった」「以前より窓が引っかかる」といった変化が現れることがあります。
窓枠のゆがみには、建物の変形や木材の収縮などさまざまな原因がありますが、壁の中にある木材がシロアリの食害を受け、強度が低下している場合にも起こることがあります。
壁の中で被害が進んでいることもある

窓の周囲には、窓を支える柱や下地などの木材があります。通常は外から見えないため、壁の表面だけでは内部の状態を確認できません。

この事例では壁を開けて確認すると、窓の周囲を支えていた木材に大きなシロアリ被害が確認されました。
窓の開閉がしにくいからといって、シロアリ被害とは限りませんがただし、徐々に状態が変わっていく場合や、周囲の柱・壁などにも異常が見られる場合は、壁内部や床下まで確認することも必要です。