我が家はベタ基礎だから大丈夫という誤解!三重県で隙間を狙うシロアリの習性
1. コンクリートなら安心、とは言い切れないんです
「うちはベタ基礎(一面コンクリート)だから、シロアリは入ってこれないでしょう?」
点検にお伺いすると、よくそう言われます。確かに昔の「布基礎(地面が見えている状態)」に比べれば入りにくい構造ですが、実はコンクリートであっても、シロアリの侵入を完全に防げるわけではありません。
2. わずか「数ミリ」の隙間が入り口になる
シロアリは、ほんのわずかな隙間さえあれば、そこから家の中へと進んできます。特に以下のような場所が狙われやすいポイントです。
- 配管周りの隙間: 水道やガスの管が基礎を貫通している部分。コンクリートと管の間には、わずかな隙間ができやすいものです。
- コンクリートの継ぎ目: 基礎を作るときに、一度に流し込めず「継ぎ目」ができることがあります。そこが経年劣化で広がると、シロアリの通り道になります。
- 蟻道(ぎどう): コンクリートの表面に土のトンネルを作り、光や乾燥を避けながら、土台の木材までたどり着きます。
3. ベタ基礎だからこそ、発見が遅れることも
地面が隠れているベタ基礎は、一見きれいに見えます。しかし、見えない隙間から侵入されると、被害が広がるまで気づきにくいという側面もあります。
「コンクリートだから大丈夫」と過信せず、やはり定期的に「通り道ができていないか」を確認することが、家を長持ちさせる秘訣です。
4. 建物の構造に合わせた対策を
構造によって、シロアリが狙いやすい場所は異なります。ベタ基礎ならベタ基礎なりの「注意すべきポイント」を重点的に確認する必要があります。
自分のお家がどのような状態か気になる方は、構造を含めて一度状況を整理してみることをお勧めします。何か気になる兆候があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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シロアリ対策の「5年保証」とは?期間中に私がお約束することと、ご理解いただきたいこと
三重県内での実際のシロアリ駆除予防の全体像については、こちらの【加藤防虫シロアリ対策部トップページ】からご覧いただけます。建物の初期診断も承っております。


