シロアリ防除の必要性
シロアリ防除の必要性
住宅の強度や寿命に影響を与える重要因子の一つに「シロアリの侵入食害」があります。シロアリは木材を主な食べ物とし栄養源とします。また、建物の床下や壁内木材内部などふだん人の目にはつかない部分を食害侵食して被害を拡大させます。そのため発見されるのが遅れやすい建築物の害虫です。被害が進行すると、建物の強度低下を招き耐震性を大きく損ないます。あるいは強度低下に至らずとも室内構造材が食害されれば高額な修繕費用がかかるような大きな工事が必要となる可能性があります。たたみや家具、ふすま、室内調度品などもシロアリの食害を受けることが多々あります。
ここでは、シロアリ被害の主な特徴と防除対策の重要性についてご紹介します。
シロアリ被害の特徴
シロアリによる損失・資産価値低下を招く原因特徴のひとつに「気付きにくさ」があります。シロアリは床下や壁の内部など、ふだん目につかない箇所で食害するため、外見上は問題がなく見えても、内部では被害が進行しているケースが少なくありません。
表れてくるサインとして、以下のような事が挙げられます。
・柱や敷居などに触れるとブカブカして柔らかい感触がある
・床がきしむ、沈むなどの異変が生じる
・白い壁クロスが変色している
・部屋のすみなどに土の塊や筋状のものがへばりついている
これらの症状が現れた時点では、すでに被害が進行している可能性が高く、早急な対応が必要となります。
シロアリ防除が必要な理由
シロアリは一度侵入すると、自然にいなくなることはほとんどありません。繁殖力が高く、放置すれば被害範囲は年々拡大します。その結果、建物の資産価値が低下し、大規模な修繕や補強工事が必要になる場合があります。
日本の住宅は木造建築が多いうえ、湿度の高い気候環境はシロアリにとって繁殖のための好条件がそろっていると言えます。そのため、被害が発生してから対処するのではなく、予防を含めた計画的な防除が重要とされています。
市販薬剤による対策の限界
市販の防除剤や忌避剤を使用することで、部分的にシロアリの活動を抑えることは可能です。しかし、これらは表面的な対策にとどまることが多く、巣の根本的な駆除や再発防止には不十分です。
シロアリの種類や生息状況によっては、専門的な薬剤選定や施工技術が必要となるため、一般の方が完全に対応することは困難です。
専門業者によるシロアリ防除の特長
専門業者によるシロアリ防除では、以下のような工程を通じて、確実な対策を行います。
1詳細な現地調査
床下や建物周辺を調査し、被害状況やシロアリの種類を特定します。
2適切な施工方法の選定
被害の有無や建物構造に応じて、薬剤処理や予防施工など最適な方法を選びます。
3安全性に配慮した防除作業
居住者や環境への影響を考慮した薬剤を使用し、適切な手順で施工を行います。
4再発防止・予防対策
侵入経路の遮断や、定期点検を含めた長期的な管理を行います。
当社のシロアリ防除サービスについて
当社では、住宅の構造や環境に応じたシロアリ防除サービスを提供しております。被害が確認された場合の駆除はもちろん、被害を未然に防ぐための予防施工にも対応しております。
施工前には調査をおこない現状を把握します。その後お客様にご納得いただいた上で防除作業を実施いたします。効率的にシロアリを防ぎ長期的に建物を守ります。
まとめ
シロアリ被害は、早期発見と適切な防除が重要です。被害が進行する前に専門業者へ相談することで、建物の寿命を延ばし、将来的な修繕リスクを軽減することができます。
シロアリ対策をご検討中の方は、ぜひ一度、専門的な知識と実績を持つ当社へご相談ください。

