「柱を叩くとポコポコ音がする…」それ、シロアリとお煎餅の意外な共通点かもしれません。
1. シロアリの食べ方は「お煎餅を齧る」のと同じ?
シロアリは強力な「大あご」で木材を齧り取っていきます。その特徴を分かりやすく例えると、人間がお煎餅を齧った時の状態に似ています。
- シロアリの食害: お煎餅を齧った後のように、断面がギザギザで、触るとパリッと硬いのが特徴です。
- 木材の腐朽(腐れ): お煎餅をお茶に浸した時のように、菌が木を分解して柔らかく変色させます。
「腐れ」は木がグズグズに柔らかくなりますが、シロアリが食べた跡は意外にも「硬くてパリッとしている」のが見分けるポイントの一つです。
2. 恐怖の習性:表面だけ「薄皮一枚」残す
シロアリの食べ方には、他の害虫や腐朽菌には見られない非常に特異な特徴があります。それは、「木材の表面を薄皮一枚だけ残して食べる」という性質です。
家の中の柱や敷居を見て、「見た目は綺麗だから大丈夫」と安心していませんか?
- 一見、何ともないように見える柱。
- ドライバーなどで軽く突くと、簡単に突き破れてしまう。
- 中身がスカスカの空洞になっている。
このような状態であれば、ほぼ間違いなくシロアリが繁殖しています。これは腐れや他の虫には見られない、シロアリ特有のサインです。
3. 判定が難しい「シロアリと腐れの混在」
ただし、実際の現場では「腐れ」が進んでいる場所にシロアリが寄ってきたり、両方が混ざり合っていたりすることも珍しくありません。こうなると、一般の方が正確に判断するのは非常に困難です。
4. 結び:手遅れになる前に「プロの打診」を
表面の「薄皮」に騙されてはいけません。シロアリは光や風を嫌うため、常に隠れて活動しています。もし柱を叩いてみて軽い音がしたり、少しでも違和感を感じたりしたら、それは住まいが発しているSOSかもしれません。
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