三重県津市白山町の木造住宅(築約40年)で、シロアリの駆除・予防工事を行いました。
■ 被害に気づいたきっかけ
お住まいの方が最初に気づかれたのは、玄関の上がり口に作られた蟻道でした。

■ 検査の結果
家の周囲と床下を検査しました。
建物の外では、外部に設置されている木製のスロープが、シロアリにひどく食害されていました。
洗濯場では、柱に高さ1メートル80センチほどまで蟻道が作られていました。
床下では、木材の被害はそれほど大きくありませんでしたが、空中蟻道(地面と床下の木材の間に、柱などに沿わず宙に伸びる蟻道)が数多く見られ、シロアリの生息密度が高い状態であることがうかがえました。
■ 施工内容
工法はバリア工法です。
浴室とトイレは、床下が土で埋められている造りだったため、それぞれ壁の内部にも薬剤の拡散注入処理を行いました。
■ 作業について
この住宅は、東側の外から縁側を挟まず、掃き出し窓1枚を開けるとすぐ和室(畳の部屋)に入れる造りでした。そのため、施工車から床下への作業道具の持ち込みや、作業後の回収がとてもスムーズに進みました。
