所在地:三重県桑名市職人町
施工:2025年5月
建物:骨董品などを扱う店舗
■ ご依頼のきっかけ
羽アリが出たとのことで、調査のご依頼をいただきました。
■ 調査でわかったこと
店舗の入り口の横に、ショーウィンドウが設けられています。床のコンクリートの割れ目からシロアリが入り込み、ショーウィンドウの高さ1メートルほどまで、木材が食べられていました。
ショーウィンドウは奥の帳場と壁でつながっていて、その壁の中をシロアリが移動したり住みついたりするおそれがありました。
■ 施工の内容
お客様のご希望で、処理はショーウィンドウの部分にとどめました。ショーウィンドウ本体と、それを下で支えている骨組みの部分をすべて処理しています。主に、木材に小さな穴を開けて中に薬剤を注入する「穿孔注入処理」を行いました。
■ まとめ
保証を付けるには、建物が一区切りになるところまで、つながっている壁の中も含めて、すべてに薬剤の処理が必要です。今回は、奥の帳場とそこへつながる壁の処理を見送ったため、保証対象外の工事となりました。