施工事例

見た目は綺麗でも中身はスカスカ?三重県のプロが教えるシロアリ診断術

見た目は綺麗でも中身はスカスカ?三重県のプロが教えるシロアリ診断術
2026年05月02日
1. シロアリは「表面」を残して中身だけを食べる シロアリの恐ろしいところは、木材の表面を薄皮一枚残して、内部だけをきれいに食べてしまうことです。そのため、一見すると異常がないように見えても、実は深刻な被害が進んでいることが少なくありません。これが、専門家による積極的な調査が必要な理由です。 2. ハンマーで叩いて「空洞音」をチェック もし木材内部が食べられて空洞にな…

基礎の土の塊はホコリじゃない!三重県でよく見るシロアリのサイン「蟻道」とは

基礎の土の塊はホコリじゃない!三重県でよく見るシロアリのサイン「蟻道」とは
2026年05月02日
1. シロアリが作る「道」と「壁」を知っていますか? シロアリの生息を判断する確実なサインに「蟻道(ぎどう)」と「蟻土(ぎど)」があります。どちらもシロアリが土や唾液などをこね合わせて作ったものですが、役割が少し違います。 蟻道(道): 基礎や柱に沿って作られる「トンネル状の道」です。 蟻土(壁): 柱の隙間や引き戸の溝などに詰められた「土の塊」です。…

坪と平米(㎡)どっちで考える?三重県でのシロアリ見積りの単位とわかりやすい選び方

2026年05月02日
1. 結局、どっちの単位が正しいの? シロアリ駆除のお見積りで、「坪で言われないと広さがピンとこない」「最近は㎡が普通なの?」と迷われる方がいらっしゃいます。結論から申し上げますと、どちらが正しいということはありません。単に「どちらの単位に使い慣れているか」というだけの違いです。 不動産や建築の世界では「坪」が今でも主流ですが、公的な書類や最近の住宅メーカーでは「㎡」がよく使わ…

屋根の傷みがシロアリを呼ぶ?三重県内の瓦下まで食い荒らされた現場の実例

屋根の傷みがシロアリを呼ぶ?三重県内の瓦下まで食い荒らされた現場の実例
2026年05月01日
1. 瓦のすぐ下まで。想像を超えるシロアリの到達力 駆除前の検査で、建物の屋根近くにまで深刻な食害があることが判明しました。 瓦の下地板まで達したシロアリの食害 この現場では、なんと瓦の下地板にまでシロアリの食害が認められました。この部分だけが食べられることはまずありません。床下から侵入したシロアリが柱を伝い、長い時間をかけて天井裏、そして屋根の構…

羽アリ放置の代償…三重県の住宅で天井裏の巨大な梁まで食い荒らされた実例

羽アリ放置の代償…三重県の住宅で天井裏の巨大な梁まで食い荒らされた実例
2026年05月01日
1. 近年増えている「天井裏まで達する」シロアリ被害 三重の現場を長年回っていますが、ここ数年、被害が天井裏まで達している建物が非常に増えていると感じます。 本来、ヤマトシロアリは床下から水平に広がっていく性質があり、天井裏まで到達するには長い年月がかかります。しかし、その長い年月の間に「羽アリ」というサインが出ているはずなのです。お話を伺うと、多くの方が「何度か羽アリを見たけ…

ヤマトvsイエシロアリ|性質が違うからこそ三重県での駆除方法も180度変わります

ヤマトvsイエシロアリ|性質が違うからこそ三重県での駆除方法も180度変わります
2026年05月01日
1. 庭に落ちている「木片」が、シロアリの巨大な拠点に 先日、駆除工事を行った建物の周囲で、幅40センチほどもある大きな木片を見つけました。 建物の周囲で見つかった食害された木片 通常、雨のあたる屋外でここまで綺麗に食べ尽くされたものは珍しいのですが、ここはヤマトシロアリの絶好のエサ場であり、住処(すみか)になっていました。 2. 「ゲリ…

リフォーム済み中古住宅も油断禁物!三重県で目撃した壁の裏のシロアリ被害

リフォーム済み中古住宅も油断禁物!三重県で目撃した壁の裏のシロアリ被害
2026年05月01日
1. 「外見が新しい」からといって、中が安全とは限りません 三重県津市雲出地区にて、中古住宅をご購入後にお住まいの方から「念のため診断を」とのご依頼をいただきました。建築年数の割に外壁のトタンが新しく、一見すると非常に手入れの行き届いた物件に見えましたが、私の目は別の場所に釘付けになりました。 診断の結果、床下などの目視できる箇所で多くの食害が見つかり、さらに「新しいトタンの内…

打診検査だけでは分からない!三重県の住宅で耐震部材(筋違い)が食われた実例

打診検査だけでは分からない!三重県の住宅で耐震部材(筋違い)が食われた実例
2026年05月01日
1. 見たり叩いたりするだけの「簡易検査」では見えない真実 シロアリは普段、私たちの目につかない場所で活動しています。そのため、表面を叩いて音を確認するような簡易検査だけでは、内部の深刻な状況が判明しないことが多々あります。 この現場では、床下での作業中に偶然見えた「わずか2cmの隙間」が、重大な被害を発見するきっかけとなりました。 2. 家の強度を支える「筋違い(すじかい)…

三重県の床下のプロは見た!見えない場所で起きていた「家を支えない基礎」の真実

三重県の床下のプロは見た!見えない場所で起きていた「家を支えない基礎」の真実
2026年05月01日
1. 完成したら見えない場所だからこそ、私たちは目を光らせます 「こういうのを欠陥住宅と言うのだろうか」――。床下で作業をしていると、時折そんな言葉が頭をよぎる光景に出会います。 私たちシロアリ駆除の職人は、家が完成してしまえば住まい手の方には二度と見ることができない「家の裏側」を目の当たりにします。見えない場所だけに、故意の手抜きなのか、あるいは年月の経過による変化なのかと、真剣に向…

家の「外」こそ要注意!多くの業者が見落とす三重県でのシロアリ侵入ルート

家の「外」こそ要注意!多くの業者が見落とす三重県でのシロアリ侵入ルート
2026年05月01日
1. 「外側はやらなくていい」という業者の言葉、本当でしょうか? 多くのシロアリ防除業者は「外側には薬剤を撒きません」と言います。「雨で流れてしまうから」「シロアリは建物内部からしか侵入しないから」という理由からです。 しかし、四半世紀以上、三重の現場を走り回ってきた私の経験から言えば、「外部からの侵入」は決して珍しいことではありません。むしろ、建物の状況によっては外部への処理…
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